【フォートナイト】逃げる建築を使いこなすと負けなくなる！？初心者でもできる具体的な方法を紹介！！
フォートナイトの対面中にダメージを受けてピンチだからボックスを作ってこもろう！！
でも建築でこもることしか知らないからこの後どうしたらいいかわからない。。。
わからないからそのまま隠れて回復しようとしたら見つかってしまって負けてしまった！！
そんな悩みや経験を対面中に感じたことはありませんか？
今回この記事では、対面中でピンチになってしまった時に「逃げる建築を使いこなせるようになる方法」を紹介したいと思います。
基本的にボックスにこもり続けるのは危険
フォートナイトでは、最初に撃たれたら自分のボックスを作りなさいとほとんどの解説者が言っているかと思います。
実際にその通りで、射線を切ることが重要ではあるのですがそのまま同じ場所のボックスにこもりつづけることはかなり危険です。
これだけのデメリットが同じボックスにこもりつづけていたらできてしまうので、敵から撃たれた後はボックスを作って射線を一度切ってしまい、相手の場所を考えながら移動していき身を隠して回復や反撃をしていきましょう。
前提の考え方
逃げる建築を使用するときは相手のいる場所の反対側に必ず動いてできる限りはなれることを意識していきましょう。
最近のフォートナイトではピースコントロールを使って自分の建築内に閉じ込めてしまう戦い方をする人が多くいます。
敵からみて横方向に逃げていくと先に建築物を置かれてしまっており、ワンボックスの状況よりも不利な戦いが待っています。
また逃げるときはできる限り固い資材（鉄やレンガ）に変更してから移動してください。
具体的な逃げる建築方法
フェイク建築を使って逃げる建築方法（シンプルだが一番強いかも）
相手が詰めてくる前にボックス建築をばらまき、自分がどこにいるか分かりにくくしてから回復する逃げる建築の王道パターンです。
ダメージを受けたら相手から離れてボックスを作ります。
同じボックスを何個も作ります。（適当で大丈夫なので3～4ボックス）
ボックスを作ったら最初に作ったボックスに戻って回復します
新しく作ったボックスを囮にして元の場所に戻ることで、敵が自分の場所にたどり着く時間を長くすることができるので落ち着いて回復することができます。
注意点は建築資材をケチらない事です。（死んでしまっては意味がないので、大胆に使ってピンチを乗り切りましょう）
背面階段を使って逃げる建築方法（序盤、終盤、資材が少ない場面で強い）
相手の反対方向に逃げていく際に無防備に逃げてしまうとただの的になってしまいます。
振り返って壁を建築することで射線を防ぐ事はできるのですが、移動速度が遅くなってしまい逃げきれなくなってしまうことが多くあります。
かならず後ろから撃たれても大丈夫な状況を作りながら素早く移動できるように、背面階段を使って移動していきましょう。
ワンボックスから敵と逆方向に出る
床を建築する
※床の半分をすぎるあたりでしたを向く（編集マークが目印）
もう一度ボックスを作る（縦積みして高さを出すか、2ボックス以上がおすすめ）
この背面階段は逃げるときにも強く、終盤の移動アンチの場面にも先端で移動する事ができる優れた建築方法です。
さらに建築資材が少ないときにも節約しながら逃げることができるので序盤や終盤にかなり強いです。
注意点は横からの射線が通ってしまっているため、敵が後ろから自分を追いかけて来ている状態でないと強さが発揮できないので気を付けましょう。
L字型の逃げる建築方法（カウンターを入れるスキも作ることができて強い）
自分がダメージを与えられて敵が詰めてくる時、意外にスキを見せながら雑に近づいてくるプレイヤーが多くいます。
そんな敵をカウンターで一気に形勢逆転も狙えるような逃げる建築方法です。
ワンボックスの横にもう一つボックスを作る
そのボックスの横にもう一つボックスを作る
真ん中のボックスに戻って回復する。
Ｌ字に作られた自分のボックスはどの位置から詰めてきてもライトハンドピークを使って攻撃できるようになっています。
敵が間違えて自分の建築の中に入ってきたら大チャンスなので編集してから攻撃できるように準備しておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回紹介した比較的簡単な逃げる建築を使うことで回復する時間を作ることができて、より長く生存することができるかと思います。
しかもこの基礎的な3つの方法は組み合わせて使うことでよりピンチを脱出することができます！！
逃げ建築を使って回復する時間を作ることができないぐらい詰めてくる敵には、スキをみてカウンターを入れる練習をすることでより強く負けにくい立ち回りができるので次のステップで覚えてしまいましょう。
