【フォートナイト】初心者でも対面を有利に戦える！？屋根の正しい使い方とは
建築ピース 屋根の特徴
ほかの建築ピースよりも少し遠いところに作ることができる
屋根はほかの建築ピースよりも少し距離が遠い場所にも作ることができて、およそ1.5マス分ぐらい先の場所まで建築可能です。
床をすり抜けて上に作ることができる
敵の建築が上に作られても床をすり抜けて屋根を作ることが可能なので、身を守る為に覚えておきましょう
編集するのが簡単
屋根の編集は床と同じ4ピースで構成されており、編集するタイミングで複雑な視点移動を必要としません。
初心者でも比較的簡単に早く編集できることから、使いやすさでも抜群の性能をもっています。
壁越しに作ることもできる
目の前に壁を建てられたりした場合や、自分が相手の射線を切るために建てた壁でも視点移動を意識するだけで自分の反対側に屋根を作ることができてしまいます。
対面では相手に有利なポジションを取られないことがかなり大切で、相手の建築を妨害出来たりもするので重要な建築方法です。
屋根にはこれだけほかの建築ピースと違う使い方ができ、使う意識を持つことで本当に対面の勝率が変わってきます。
初心者から中級者になるためには必須の建築なので、使えるようになっていきましょう。
対面が強くなる屋根の具体的な使い方
屋根を使用するタイミングは大きく分けて「敵の射線を切る」「敵を上に行かせない為に妨害する」「敵をボックス内に閉じ込める」この3パターンがあります。
敵の射線を切る「守りの屋根」
敵とのボックスファイト中には必ず自分の下に床を作っておきましょう。
そうすることでその尖った部分に体を隠しながら敵と撃ち合うこともできて、2マス編集することで敵との射線を切って守ることができます。
上手い人はボックスファイト中に敵のボックスに屋根を入れてしまい、何もできない状態にして攻撃してきたりします。
そうならないためにも必ず自分のボックスには屋根を作っておき、自分のペースで対面を進めていきましょう。
敵に上を取らせない「進行妨害屋根ばらまき建築」
基本的に少し遠い場所に出せる屋根は、敵が上ろうとしている階段の上に作ることが可能です。
屋根で進めない状態にしている間に自分が上にいくのも強く、そのまま敵を自分の建築の中に閉じ込めて倒しきるのも非常に強い「有利に戦いをすすめることができる」建築方法です。
もう一つ上を自分が取っているときには敵を登ってこさせないために屋根をひたすらばらまく方法があります。
初心者でも比較的簡単に出来て、なおかつ戦闘を有利に進めることができるのでこの機会に使えるようになりましょう
敵を捕まえる最強技「閉じ込めピースコントロール屋根建築」
できるようになればおそらく中級者が相手でも戦うことができるようになる必殺技で、敵の進行方向に射線を切りながら屋根を入れ込み、周りの壁も取りに行く初心者には少し難しい建築技になっています。
比較的よく使う三種類を紹介しましたが、これ以外にも屋根を使えるとかなり対面力があがるので、練習していきましょう。
屋根を使えるようになってきたら次はテンプレートの建築方法を覚えることで、とっさに建築バトルがはじまったときにも対応できるようになってきます。
