フォートナイトの建築技が初心者でも使えるようになる方法 テンプレート建築を３つ紹介
フォートナイトの建築技は動画映えするものも多くありますよね♪
よく見るピースコントロールからショットガンでキルしたり、素早く効率よく上をとって戦う方法であったりなどなど。。。etc
かっこいいとは思うけど、いきなり初心者が難しいことはできないと思いますよね？？
でもフォートナイト初心者でちょっと慣れてきたし出来ることを増やしていきたいなぁと思っていませんか？？
そんな方に向けて建築技が初心者でも使えるように、簡単に分かりやすく説明しようと思います。
ポイント
①撃ったら壁をクセ付けましょう
基本的にフォートナイトで建築が重要になるシーンは近距離での戦闘です（長距離でも使いますが決着のタイミングは近距離が多い）
近距離での戦闘では主にショットガンを使っての戦闘になるのですが、ショットガンは1発撃った後の隙が非常に大きいので、必ず撃ち終わりには壁を作るか武器を変更して戦いを続ける動きが基本です。
初心者の間は撃ったら壁を意識して被ダメージを抑えて戦う意識をしていきましょう。
撃ったら壁ができるようになったら次は階段を出せるようになりましょう♪
②撃ったら壁階段からのテンプレートの建築を覚えてしまう
建築にはそれぞれ形（テンプレートのようなもの）があります。
壁を出すとほとんどの相手はこのように動くことが多いなど、動きも一定化していることが多いのです。
まず最初にテンプレートを覚えてしまって、その形をすぐ出せるようにクリエイティブで練習してみましょう
※テンプレートの種類3通りは下で説明します
③覚えたらできるようになるまでクリエイティブで繰り返す
テンプレートを何個か覚えたらクリエイティブで3回に2回成功するぐらいになるまでは繰り返し練習することをおすすめします。
相手との戦闘中は焦りや緊張から視点移動が飛んでしまったり、ボタンを押し間違えてしまったりして十分に力を発揮することができないと思います。
クリエイティブで成功確率が低いということは本番ではもっと低くなってしまうので、あまりミスらなくなってきたなと感じるまでは練習段階だと思ってください。
④いざバトルロイヤルで使ってみよう
このステップから本番が始まります
バトルロワイヤルで使うためにはあらゆることを考えないといけません。
相手がどのように動くのか、地形、相手との距離、使う武器、自分の体力と相手の体力の差などなど。
いろいろ上げましたが通常マッチの場合は負けてしまっても全然気にしなくていいので、覚えた建築を使って戦うことだけ考えて下さい。
覚えたことを絶対に使ってから負けて下さい！！
もちろん勝てるなら勝ってください♪♪
使わずに終わってしまうと経験としてそのマッチは何も残らずに、悔しい気持ちだけが残ってしまいます。
使えば勝っても負けても覚えた建築がどの場面で強いのか、どのように使ったら負けてしまうのかが少しづつ見えてきます。
この繰り返しでしかうまくなっていかないと自分は思うので、その機会をどんどん自分で作っていきましょう♪
テンプレート建築の紹介
ココからは撃ったら壁を建てたあとにどのように動いて相手に攻撃するのか。
その建築方法のテンプレートを紹介していきます。
①撃つ、壁、階段二つ建築
テンプレート建築の超初級です
撃ったら壁の後に階段を二つ伸ばすこの建築は視点移動が重要です。
画像
この方法で上を取ったら相手の動きをよく見ながらガンガン圧をかけていきます。
初心者はこのあとにピースコントロールで相手を閉じ込めることが難しいと思うので、常に上にいながら有利なポジションで戦いましょう。
①からの応用
階段二枚からの床壁建築
伸ばした２枚目の階段に床と壁を作ることで相手からかんたんに壊されることがなくなり、相手の動きも限定することができるのでここまでの流れを覚えてしまうのがベストです。
②撃つ、壁、階段、壁建築
こちらも超初級で基礎的な動きです
壁を作ってから階段を作り、最初に作った壁の上にもう一枚壁を作ります。
視点移動は一度階段を作るために下に下げてから一気に上にあげる意識をすると上手く壁が作れます。
これが出来ればダメージを与えた後、相手が上から反撃をしてくることを防ぐことができるので相手よりも先に壁を取ってしまうことを意識してやりましょう。
②からの応用
撃つ、壁、階段、壁、壁の真ん中に窓開け（編集）、向こう側に屋根入れ
これは編集が入るので難しい方はとりあえず飛ばしてしまっても大丈夫な項目ですが、できるようになれば有利に立ち回ることができ、相手を捕まえることができるので覚えて練習してみてください。
先ほどの②の形から、さらに相手に仕掛ける攻撃型の建築で相手に上を取らせないように防いでしまうことを目的としています。
建築の屋根ピースは視点移動を上手く使えば1.5マス分ぐらい遠くに作ることが出来るのでそれを利用します。
敵が上るであろうところの進行方向に屋根を先に入れることで妨害し、詰まったところを攻撃していきましょう。
可能であればピースコントロールで閉じ込めてしまうと、相手は動きが取れず有利に戦うことができるはずです！！
③撃つ、壁、階段、屋根屋根建築（ちょいムズ）
この三つの中で一番強く、使う場面が多いのがこの形です。
撃ったら壁を作り階段を一つ付けたら、壁の上部分の切れ目に視点を持っていきます。
切れ目あたりに視点を持っていくと相手側に屋根を出すことができるのでその右側にも屋根を作ります。
正直最後の屋根は左でもいいのですが、経験上相手は進めなくなると左側に進むことが多いのでそちらに置いた方が無難かと思います。
敵を下から上がってこれなくする妨害建築は有利に戦うには必須になってくるのでこの機会に形として覚えてしまいましょう。
③からの応用
屋根屋根から床を屋根の下に作り横側に作った屋根と床を編集してから壁と屋根を中に入れてしまい、ワンボックス作ってしまいます。
この動きをすることで敵が横に移動してきたら閉じ込めることができるので有利に戦うことができます。
自分が作ったボックス内に降りてしまうと互角の打ち合いになってしまい負けてしまうことも運次第で多くなるので、有利なポジションから攻撃することを意識していきましょう。
今回のまとめ
フォートナイトで建築技が初心者でも使えるようになる方法を紹介させていただきました。
基本は撃ったら壁を作る！
スムーズにできるようになったらテンプレートの建築を覚えていろいろな場面で応用して簡単には負けない戦い方ができるようになりましょう。
やることは
撃ったら壁を癖づける
テンプレート３つ覚えて何度もクリエイティブで使ってみる
撃ったら壁から相手に上を取らせないような建築を出す意識をする
建築をするときに視点移動を意識する
できるようになってきたら応用にもチャレンジしていく
このステップで少しづつ強くなっていき、できるだけフォートナイトを長く一緒に楽しみましょう♪
